礼拝説教

2008年10月26日

「生きることに疲れていたが」
ヨハネの福音書 5章2〜9節

2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。

3 その中に大ぜいの病人、盲人、足なえ、やせ衰えた者が伏せっていた。

5 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。

6 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」

7 病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」

8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」

9 すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。
  ところが、その日は安息日であった。


※今週は牧師が「かもい聖書教会」の伝道礼拝でメッセージの奉仕のため、メッセージの代わりに「PBAサマーキャンプ」で話された原田憲夫先生のお話をビデオで視聴となります。
  今泉キリスト福音教会 牧師:岡本 昭世 【説教インデックスへ
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